札幌ドームを本拠地にしているファイターズは2023年度より「エスコンフィールド北海道」への移転が決まっているため、「札幌ドームのプロ野球」を楽しめるのは今年がラストチャンス。

お皿に置いたお餅が平べったくなる途中のような非対称の外観が独創的で、屋根が夕日に染まる姿は中で呪術師たちが戦う“帳（とばり）”のよう。

画面中央、街を飲み込もうとしている、青いお椀状の建物が札幌ドーム。
思わず一言「デカ過ぎんだろ・・・」

手に汗握る展開の緊張感。歓喜の瞬間を分かち合う一体感。球場の雰囲気も楽しめるのは、テレビ観戦にはない生観戦ならではの魅力。

試合以外にも、楽しいコンテンツは盛り沢山。野球好きはもちろん、そうでない人も退屈しない総合エンターテイメントが“プロ野球”というコンテンツなんだと思う。

球場グルメも絶品。この日は「伊藤大海ののっけ丼（1,000円）」を頂いた。様々な海の幸を楽しめる。

ビールで乾杯！急な階段を何度も昇り降りして頑張っている売り子さんを見ると、ついついもう一杯頼んでしまう。

グッズショップでお買い物。活躍した選手たちのグッズはもちろん、普段使いできそうなアイテムもたくさん。この日はシンプルでおしゃれなTシャツを購入。