会議や打ち合わせで必要なペン1〜2本をスマートに収納できるスリムタイプのペンケース。
日本有数の革の名産地・姫路のタンナーと試行錯誤して作り上げた、使うほどに艶と味わいを増すスムースレザーを使用。ビジネスシーンに相性の良い深い色合いのブラック、特徴的な青を表現したネイビー、共に革の表情と斬新なデザインを融合して作り上げた、新しいカタチのペンケースです。
フラップ(蓋)部分の縫製内に挟み込んでいるマグネットは当初、今よりも分厚いもので、その分磁力も強力だったのですが、本体側マグネット部分(薄く漉いた革で包み込んだ箇所)へのダメージが大きく、何度もサンプリングを繰り返し、ようやく現在のスリムな姿にたどり着きました。
まるで本に挟むしおりのような“スマート感”を楽しんでいただきたい、そんなカタチに仕上がりました。
スマートさと使いやすさのバランスを考えて。
中身が取り出しやすくなるよう、2つの面が開く設計を採用しました。
マグネットを包む革も特別。
常に美しい“完成形”を追い求めて。
このペンケースの製作において最も時間をかけたのが、本体を閉じるマグネット部分。
この部分のために薄く漉いた革を用意しました。磁力と革の厚みのバランスを調整し、さらに見た目もすっきりとした仕上がりを実現しています。
ファスナーは、YKK社製の最高級ファスナー、“EXCELLA”エクセラを採用。
一般的なファスナーと比べて、エレメント部分を一つ一つに丁寧な磨きをかけていることから、スライドさせたときのひっかかりが少なく、スムーズにお使いいただけます。また、高級感ある美しい輝きは、その商品全体を引き立てる役割を果たしています。
ビジネスシーンに相性の良い定番のブラックとカジュアルにも合わせやすいネイビーをご用意しました。
高級皮革産地・姫路の老舗タンナーが作り出す
艶が美しいスムースレザー
高級皮革産地として名高い兵庫県姫路の老舗タンナーが作る本格的な革。
熟練の職人たちが時間をかけて丁寧に仕上げたこだわりのスムースレザーです。
原材料から水までこだわった
“人にやさしい”姫路レザー
使用する革は、北米の温暖な地域で育った、去勢された乳牛のオスの、2歳のデイリーステアよりも半年若く傷の少ないオーバーキップと呼ばれる皮になります。広大な敷地でトウモロコシなどを食べ、ストレスが少なく育った牛から取られたオーバーキップはよく使用されるデイリーステアよりもキメが細かく傷も少ないことが特徴です。
有名ブランドが加盟する国際団体「レザー・ワーキング・グループ」(LWG、英国)より国内で初めて環境認証を取得。
工場内の環境に加え、革の内部から抽出される薬剤成分の安全性、原材料のトレーサビリティ(追跡可能性)などを精査し、認証を取得したタンナーで作られた高品質のレザーです。
詳しくはこちら
▼同じ革を使用したブリーフケース「革が主役のビジネスバッグRintosh(リントッシュ)」はこちら▼
本来はバッグで使う上質な姫路レザーを使用し、国内製造にこだわって仕上げたペンケース。
長年にわたって鞄や革小物の製造に培ってきた大阪の革職人が、一枚ごとに異なる革の繊維の方向、硬さ、質感を吟味し、最も適している部分だけを切り抜きます。
それらの革を、長年の鞄作りで鍛え上げた技で組み合わせ、縫い合わせることで1つの商品が出来上がります。
確かな「MADEINJAPAN品質」を是非お確かめ下さい。
上質なスムースレザー使用し、国内製造にこだわって作り上げる二本差しペンケース。
シンプルなデザインは使用する世代を選ばず、入学・卒業・入社などの各種ギフトとしてもおすすめです。
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商品名 | 2本差しペンケースx1 |
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サイズ | 約195x55mm(蓋は折り曲げた状態) |
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素材 | 牛革(姫路レザー) |
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収納 | ペンx2 |
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重量 | 約50g |
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生産国 | 日本 |
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