手のひらのような使い心地
手をすぼめることで蓋が自然と開き、硬貨の受け皿として機能します。片手でさっと開いて、硬貨を取り出す。まるで手のひらのような使い心地です。
平面と立体を兼ね揃えたカタチ
蓋を開くと、収納部が立体的に立ち上がります。平らに携帯し、立体的に使うことのできるあたらしい構造です。
こぼれません
内側に差し込まれた蓋が、しっかりと硬貨を抑えるようにできています。留め具やファスナーを用いていませんが、揺すっても硬貨がこぼれ落ちる心配はありません。
仕立ての工夫
蓋側にだけ裏地を貼り、底側の一枚革に比べて張りを持たせています。硬さに差異を作ることで、開閉がスムーズになるように工夫しています。